初心者でも行けた長岡の料理教室メンズキッチン|参加費と申し込み方法

料理
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料理教室に興味はあるけれど、初心者が行っていいのかは分からない。私もそう思っていました。

長岡市上前島のイタリアンレストラン「NAGAOKA SASATEI(ナガオカ ササテイ)」で、「メンズキッチン」という料理教室が開かれています。2026年8月20日、その回に参加してきました。

私は料理が得意ではありません。それでも、シェフの笹崎誠之さんに横で見てもらいながら、豚肩ロース1本を最後まで巻いて焼き上げました。途中で1つ失敗もしましたが、切ってみるとナイフがすっと入るくらいやわらかく仕上がっていました。

この記事には、参加費、持ち物、申し込み方法、当日の雰囲気、厨房の広さを書いています。長岡で料理教室を探している人が、申し込むかどうかを自分で決める材料になればと思います。

皿に盛った塩麹ポルケッタの断面と夏野菜のマリネ ▲ この日の完成形。焦がした面も、切ってしまえば断面はきれいでした

長岡で料理教室を探している初心者へ、先に結論

先に、判断に必要なところだけまとめます。

  • 参加費:1回4,000円。3回まとめて申し込むと11,000円
  • 持ち物:エプロンと筆記用具だけ
  • 時間:19時から21時ごろまで。調理が1〜1時間半、そのあとみんなで食べます
  • 作った料理:持ち帰りできません。その場で参加者みんなで食べるので、夕食は軽めに
  • 行き方車がおすすめです。駅から歩くと時間がかかります
  • 申し込み:予約サイトはありません。最初はお店に行って笹崎さんに直接相談。顔なじみになってからは、InstagramやLINEでも申し込めます
  • 駐車場:あります。ただし舗装されていないので、雨の日は水たまりができます
  • 定員:4名から5名。厨房の広さの都合です
  • 初心者でも参加できるか:シェフが横で見てくれるので、料理が得意でない私でも1品仕上げられました

一番気になるのは、たぶん最後の項目だと思います。私もそこがいちばん心配でした。結論から言うと、手が止まってもすぐに気付いてもらえるので、置いていかれることはありませんでした。

メンズキッチンの料金と申し込み方法

1回4,000円、3回まとめると11,000円

参加費は1回4,000円です。3回まとめて申し込む形もあり、そちらは11,000円になります。

3回券は1回あたり約3,667円です。続けて通うつもりがあるなら、こちらのほうが割安になります。ただし、まず1回試してから決めても遅くはないと思います。私も最初の1回で、自分に合うかどうかは判断がつきました。

支払いは現金です。カードや電子マネーは使えないので、当日は現金を用意していってください。

3回券に有効期限は特にないとのことでした。半年に1回のペースでも使いきれるので、まとめて買っても無駄になりにくい形です。

申し込みは、まずお店で直接相談する

予約サイトや申し込みフォームはありません。InstagramやLINEからでも申し込めますが、最初の1回は、お店に行って笹崎さんに直接相談するのがいいと思います。

日程も人数も相談しながら決める教室なので、一度顔を合わせておいたほうが話が早いです。私も直接お願いしました。何度か通って顔なじみになってからは、InstagramやLINEでやりとりするほうが気楽だと思います。

決まった日程で大きく募集しているわけではなく、日時と参加人数によって開催が決まります。「この日にやりたい」という相談から始まる、という理解でよさそうです。

キャンセルについては、できるだけ早めに連絡してほしいとのことでした。少人数で開く教室なので、1人抜けると影響が大きいのだと思います。

当日のキャンセルは参加費がかかります。日程が決まったら、その日は予定を空けておいたほうがよさそうです。

開催日と所要時間|19時から21時ごろまで

開催は原則木曜日です。メンズキッチンは、なるべく第3木曜日に行う予定とのことでした。ただし日程は固定ではありません。

私が参加した2026年8月20日も第3木曜日でしたが、月によって変わる可能性があります。行きたい月の予定は、その都度確認したほうが確実です。

時間は19時から、21時ごろまでです。内訳はだいたいこうなります。

  • 調理:1時間から1時間半ほど
  • 食事:残りの時間。みんなで話しながら食べます

仕事帰りでも間に合う時間帯です。翌日が早い方でも、21時に終わるなら組み込みやすいと思います。

食事はみんなで囲みます。夕食は軽めに

行く前に考えておいたほうがいいことが、ひとつだけあります。夕食です。

作った料理は持ち帰りできません。完成したあとは、参加者みんなで同じテーブルを囲んで食べます。作るメニューにもよりますが、終わるころには目の前にそれなりの量の料理があり、それをその場で食べることになります。

私は夕食を軽めに済ませていって正解でした。しっかり食べてから行くと、たぶん最後がつらくなります。

みんなで食べる形なので、1人で参加した場合は、初対面の人と同じテーブルにつくことになります。ここは人によって、良いところにも気になるところにもなりそうです。

ただ、食べたあとに早めに切り上げるのも問題ありません。最後まで残らなければいけない空気ではないので、翌日の予定が気になる方も参加しやすいと思います。

食事の時間は、話をしながらのにぎやかな時間になります。

レディースキッチンは4名1組での申し込み

女性向けの「レディースキッチン」もあります。こちらは不定期の開催で、4名様1組でのお申し込みが必要です。3回まとめての購入はありません。

友人同士で4人そろえられるかどうかが、参加のハードルになりそうです。日程はこちらも相談になります。

持ち物はエプロンと筆記用具だけ

必要なものはエプロンと筆記用具の2つです。

包丁やまな板、調理器具はお店のものを使わせてもらえるので、持っていくものはこれだけで足ります。準備で身構える必要はありませんでした。

筆記用具が必要な理由は、実際に参加すると分かります。分量や時間、コツをその場で言われるので、メモを取らないと家で再現できません。私はスマートフォンのメモも併用しました。

写真や動画の撮影は、他の人の邪魔にならない範囲であれば大丈夫でした。ただし、あとで書くとおり厨房はそれほど広くないので、撮る位置には気を使ったほうがよさそうです。

服装について決まりがあるかどうかは、確認できていません。

料理初心者の男性でも参加できるのか

ここがこの記事でいちばん書きたかったところです。

シェフが横で見てくれるので、手が止まっても進む

笹崎さんの教え方は丁寧でした。手が止まっているとすぐに気付いてくれるので、分からないまま置いていかれる場面はありませんでした。

料理の話だけではありません。長岡のことや、食材をどこで仕入れているかといった話も聞けました。作業をしながらそういう話が挟まるので、教室というより、詳しい人の台所に混ぜてもらっているような時間でした。

調理中はBGMが流れていて、落ち着いた雰囲気です。緊張して黙々と手を動かす、という感じではありませんでした。

まな板の上で豚肩ロースを包丁で開くシェフの手元▲ 手元を見せながら、豚肩ロースを開いてくれます

メンズキッチンのときは、笹崎さんのほかにアシスタントの方が1人つきます。撮影と雑務を担当していて、調理している様子を写真に撮ってくれました。

この写真はもらえます。調理中はどうしても手がふさがるので、自分では撮れない場面が残ります。それを押さえておいてもらえるのは、あとで振り返るときに助かりました。

厨房はやや狭い。定員は4名から5名です

正直に書いておきます。実際に厨房に入ると、やや狭く感じました。

私たちのときは、1人はカウンター側から覗く形になっていました。全員が調理台に並べるわけではない、という広さです。先ほど書いたアシスタントの方も、厨房ではなくカウンター席から撮影していました。

厨房の中は、実際に手を動かす人でほぼ埋まります。定員は4名から5名です。この広さなら、それくらいがちょうどよい人数だと感じました。

それ以上の人数で申し込みたいときは、先にお店へ相談してみてください。

私は1つ失敗しました

良かったことだけ書くのはフェアではないので、失敗も書きます。

この日はフライパンの中でアルミホイルの「枕」を作り、その上に肉を置いて蒸し焼きにしました。その枕が1つ、途中で外れたんです。肉が傾いてフライパンの底に触れ、片面が黒く焦げました。

アルミホイルの枕の上に置かれ、フライパンで焼かれているポルケッタ▲ アルミホイルの枕の上で焼いているところ。この枕が1つ外れました

ガスコンロの上でフライパンを2つ重ねて蓋にしている様子▲ 下のフライパンに、もう1つを蓋のようにかぶせます

この日はオーブンを使いませんでした。焼き色をつけた肉をアルミホイルの枕にのせ、そこへもう1つのフライパンをかぶせて弱火にかけます。こうすると中がオーブンのような状態になる、というのが笹崎さんの説明でした。専用の道具を使わずに火を入れられるのは、この日いちばん驚いた部分です。

ただ、切ってしまえば断面はきれいなピンク色でしたし、食べたときの味に大きな影響はありませんでした。失敗しても取り返しがつかなくなるわけではない、というのは参加してみて分かったことです。

初心者が失敗する前提で見てもらえる場だと感じました。

この日作ったもの|塩麹ポルケッタと夏野菜のマリネ

2026年8月20日の回で作ったのは、塩麹ポルケッタ夏野菜の塩麹焼きマリネの2品です。

ポルケッタは、豚肉をぐるぐる巻いて火を入れるイタリアの肉料理です。普通はオーブンで作るものだと思っていましたが、この日はフライパン2つだけで仕上げました。

焼いている途中からローズマリーと塩麹の匂いが立ってきて、まだ食べられないのに食欲をそそられました。できあがった肉はやわらかく、切るときも食べるときも力が要りません。塩麹の塩気も強すぎず、私にはちょうどよい味付けでした。

メニューは回ごとに変わります。毎回この2品を作るわけではないので、何を作るのかは相談するときに聞いてみてください。初心者向けの回とそうでない回があるのかどうかも、私は確認できていません。

塩麹はスーパーの調味料売り場にもありますが、種類を見比べたいときはネット通販のほうが探しやすいです。教室で使ったものと同じ商品かどうかまでは、私は確認できていません。

塩麹をYahoo!ショッピングで探す

アクセスと駐車場

会場は、長岡市上前島にある「NAGAOKA SASATEI」です。発酵と熟成、それにアクアポニックスで育てた野菜を軸にしているイタリアンレストランで、塩麹を使う教室というのも、このお店らしい内容だと感じました。

長岡には、同じように発酵をテーマにしたお店がほかにもあります。摂田屋のWILLOW HOUSEもそのひとつで、こちらは別の記事に書きました。

住所は新潟県長岡市上前島1-1863です。

最寄り駅はJR信越本線の前川駅です。ただし、歩いて向かうのはあまりおすすめしません。距離があるため、それなりに時間がかかります。車で行くほうが確実です。

終わるのが21時ごろなので、その点でも車のほうが安心だと思います。

駐車場はありますが、舗装されていません

車で行く方に、先に伝えておきたいことがあります。

駐車場はあります。建物のすぐ横に停められるので、荷物を持って歩く距離もほとんどありません。

NAGAOKA SASATEIの未舗装の駐車場と停めた車▲ 建物のすぐ横に停められます。地面は砂利で、雨のあとは濡れています

ただし、舗装されていません。砂利と土の地面で、ところどころ草も生えています。

そのため、雨の日は水たまりができます。私が行った日も雨のあとで、地面のあちこちに水が残っていました。

車高の低い車で行く方や、足元を汚したくない方は、停める場所を選んだほうがよさそうです。革靴やヒールで行く予定なら、頭に入れておいてください。晴れていれば特に気にならない程度だと思います。

区画線が引かれているわけではないので、何台停められるかははっきりしません。人数が多いときは、乗り合わせて行くほうが確実だと思います。

なお、お店の営業日は曜日で固定されていません。月ごとに公式Instagramで営業カレンダーが公開されます。ランチのみの日、ディナーのみの日、休みの日が週によって変わるので、教室とは別にお店の食事を目当てに行く場合は、先にカレンダーを見てから予定を組むのが確実です。

教室の基本情報

項目 内容
教室名 メンズキッチン
会場 NAGAOKA SASATEI(新潟県長岡市上前島1-1863)
講師 シェフの笹崎誠之さん
開催日 原則木曜日。なるべく第3木曜日の予定(固定ではありません)
開催時間 19時から21時ごろまで(調理1〜1時間半+食事)
参加費 1回 4,000円/3回まとめて 11,000円(3回券の有効期限は特になし)
申込方法 まずはお店に行き、笹崎さんに直接相談。顔なじみになってからはInstagramやLINEでも
持ち物 エプロン、筆記用具
支払い方法 現金のみ
キャンセル できるだけ早めに連絡を。当日キャンセルは参加費がかかります
作った料理 持ち帰り不可。完成後に参加者みんなで食べます(食後に早めに切り上げるのは可)
アクセス 車がおすすめ。前川駅から歩くと距離があります
撮影 アシスタントの方が撮ってくれた写真はもらえます。自分で撮る場合は、他の人の邪魔にならない範囲で
レディースキッチン 不定期開催。4名様1組での申し込みが必要。まとめ購入なし
駐車場 あり(舗装されていない砂利敷き。雨の日は水たまりができます)
定員 4名から5名
お店の電話 080-6434-8472 / 080-5454-2472
お店の営業日 月ごとに公式Instagramで営業カレンダーが公開されます
公式Instagram @hakkou.sasatea.cooking

※日程・参加費は変わる可能性があります。最新の情報は公式Instagram(@hakkou.sasatea.cooking)、またはお店で直接ご確認ください。(情報確認日:2026年8月30日時点)

まとめ

長岡の料理教室「メンズキッチン」について、参加して分かったことを振り返ります。

  • 参加費は1回4,000円、3回まとめると11,000円(3回券に期限はなし)
  • 持ち物はエプロンと筆記用具だけ
  • 原則木曜の19時から21時ごろまで
  • 申し込みは予約サイトではなく、まずお店で笹崎さんに直接相談。以降はInstagramやLINEでも
  • 厨房はやや狭く、定員は4名から5名
  • 車がおすすめ。駐車場はあるが舗装されていないので、雨の日は足元に注意
  • 支払いは現金。当日キャンセルは参加費がかかる
  • 作った料理は持ち帰れず、その場でみんなで食べる

料理が得意でない私でも、横で見てもらいながら最後まで1品作れました。失敗もしましたが、その場で立て直してもらえます。

厨房の広さの都合で、定員は4名から5名です。それ以上の人数で行きたいときは、先にお店へ相談したほうが確実だと思います。

決まった日程で募集していない教室なので、思い立ってすぐ参加できるものではありません。それでも、一度お店に足を運んで相談してみる価値はあると感じました。私ももう一度参加してみようと思っています。

プチ情報

本文に入れそびれた、細かい話をいくつか。

あんこ
あんこ

駐車場の隣にビニールハウスみたいなのがあったけど、あれ何?

guuu
guuu

大きな水槽とビニールハウスが並んでるんだよ。このお店はアクアポニックスで育てた野菜を使ってるから、たぶんその設備だと思う

あんこ
あんこ

お店って何人で回してるの? 教室のときも同じ人?

guuu
guuu

基本は笹崎さん1人だって。忙しい時期はアルバイトの方が入ることもあるらしいけど、教室で教えてくれるのは笹崎さん。メンズキッチンのときだけ、撮影と雑務のアシスタントの方が1人つくよ

あんこ
あんこ

食事の時間って、ずっと料理の話してるの?

guuu
guuu

そうでもないよ。回によっては手品をする方が参加することもあって、そのときは間近で見られるらしい。何が起きるかは回次第だね

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

See you next time!

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